RF Explorer 4G Combo PLUS - Slim

RF Explorer 4G Combo PLUS - Slim をseeed studioで購入
www.seeedstudio.com

最初は3G Comboを秋月あたりで買おうと思ったんだけど・・・
新しいのを見つけちゃったらそっち買っちゃうじゃない。
でも、日本じゃ売ってないし、RSもDigikeyも即納ではないため海外通販。

・お値段について
商品価格$295.00 + 送料$9.68（発送はJapan Direct Lineを選択） → $304.68
注文日：2020/7/31のレートが$1 → 107.636円だったので32,794円
あと関税がかかるのかな？

・納期と追跡について
7/30(木)の昼に注文
8/5(水)の夜に発送の連絡 追跡番号の記載があるも追跡できず
8/12(水)の夜に大阪に到着 そこから佐川急便で追跡が可能に
8/13(木)に手元に届く
要は注文から手元に届くまで2週間ですね。DHLならもっと早いかな？

・付属品とか

本体、USBケーブル、キャリングケース（うれしい）、QRコードが印刷してあるぺら紙
アンテナは3本付属していて、Telescopic dual band 144/430MHz antenna と UHF 400-900MHz antenna と Whip dipole antenna かな

・感想とその他写真
思っていたよりも重い。百均のはかりで350gぐらい。
筐体は金属系でしっかりとしている（シールド的に当たり前か・・・）

ねじは六角。今のところ開ける予定はないけど・・・

持ち心地はちょうどいい。フィットする。
ボタンは奥行きのある押し心地。「かっちゃ」「かっちゃ」っていう。
たまにボタンが溝に引っかかる・・・

入力はSMAコネクタ×2　左が50kHz～960MHz、右が240MHz～4000MHz
スパンをいじるときに自分で切り替える必要あり。

左チャンネルにTelescopic dual band 144/430MHz antenna をセットし60MHz～100MHzを測定。
写真は表示をリアルタイム+ピークホールド、ピークを自動的にカーソル表示するように設定した例。

79.459MHz≒79.5MHz。NACK5。そう、ここは埼玉。
画面見やすくていいですね。128×64ドットでこの表現力があるのは意外だった。

右チャンネルにWhip dipole antenna をセットし2342.1MHz～2542.1MHzを測定。

2.4GHz帯。いろいろなchの無線LANが飛んでいることがわかる。

パソコンのソフトはインストール時にもカスペルスキーが反応して大変だった。
これはソフトウェアキーのネットワーク認証のせいだと思う。あまり詳しく使っていないため特に記載しません。

きっと、そのうちRSで即納とか国内のseeed studioとか秋月が取り扱ってくれるでしょう。
そうなったら三万円切りそうだ。

これからいろいろ遊んでみようと思う。