その人はほとんど一人だった。
だけど顔を出すと万遍の笑みを浮かべて迎えてくれる。
僕に知識を関心を、夢を与えてくれた。


でも最近、その笑顔は見ていない。
笑顔と一緒にどこかに・・・。


人事に聞こえるかもしれない、思うかもしれない。
でもあなたを大切に思う人がいる。待っている人がいる。
一人でいたって一人じゃない。
絶対に・・・。きっと。





いつでもかまわず遊びに来てください。
そのときは万遍の笑みで迎えさせていただきます。
待っています。いつでも。