GP1058A02 + AVR + SD


終盤に近づいてまいりました。


文字数は120文字から2000文字まで表示可能に。
スイッチによるファイルの順送り。


ATMEGA88でここまでの使用ROMが87.9% RAMが83.1%
プログラムは600行ぐらい。MP3の時に作成したFAT関連の塊が役立った。


安く製作でき、他の人も簡単に操作できるようにして量産態勢に入るらしい。
っつうかしなくちゃいけないらしい。命令チックだった。
ああー・・・ いろいろ愚痴りたいけど抑えとく(笑)


LCDはいらない。その代わりLEDとかでステータスを簡単に表示する必要はある。
まぁ、いいや。基板を作ろう?


金、出るのかな・・・。オール自腹っちだし(意外と重要)


近いうちに載せますね。



 ---------------------キリトリセン-----------------------


これは自分でドアホだと思った。
文字コード変換部分のプログラム一部。


case 0x5000: //第二水準漢字    ← ある範囲の第二水準漢字だった場合、これより下の処理を開始
gdat[g] = (mozi & 0x007F);            ← 出力gdat[g]に入力moziを変換して代入
gdat[g] = ((mozi & 0x0F00)>>1) + gdat[g];    ← さらに変換
gdat[g] = ((mozi & 0x2000)>>3) + gdat[g]; ← さらに変換
gdat[g] = 0x1000;                ← gdat[g]は0x1000
break;                      ← 終わり

3行にわたって変換かけたのに最後でgdat[g]を0x1000にするからね。
入力がどんなんでも答えを全て0x1000にしちゃうからね。そりゃあ表示されないわ。


正しくは
gdat[g] = gdat[g] + 0x1000;


VBのへたれプログラムがCでこんなに短くなったのに感動