変化

今日は友人と焼き肉に行きました。
それで、こんな話を聞きました。


その友人(と)はよく秋葉原に行くんだけど、とあるお店でプラモを見てたら知らない男性に話しかけられ、プラモトークでちょっと盛り上がったと。
で、連絡先を交換して、いろいろとメールで雑談やらをして、「会ってお話をしましょう」と。
会って話してたらプラモトークからだんだんと宗教トークになって、話が通じなくなったから帰ったとのことでした。


彼からは少しの憤りと結構ながっかり感が漂っていました。
正直、「プラモの話できる人が出来てちょっと嬉しかった」らしく、それをダシにされた分、がっかりきたとのことでした。


僕の経験じゃないけれども、僕も「人の気持ちを踏みにじってまで勧誘を優先する、そんなろくでもない人がいるのか」という憤りを感じております。
一番タチが悪いのは、心の底から好きなことを行っている人、興味を持っている人、またはそういうコミュニティの中に、
最初から興味がなかったり、付き合い続ける覚悟がなかったり、別の目的で首を突っ込んでくる輩だと僕は思います。


明日はその友人と秋葉原に行きます。


二男の僕に初めて「『お兄ちゃん』また来てね」と言ってくれたオヤイデ電気の店員や、小学六年生の僕にポリバリコンを熱く説明してくれた瀬田無線がある秋葉原に行きます。


メイドや女子高生の恰好をしたお姉さんがチラシを配っている秋葉原に行きます。